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小田原の停留所に立つ同じ少年

所在地神奈川県小田原市本町(幸町)
年代不明
登場長谷川時雨
出典あの世はあった―文豪たちは見た、ふるえた

どんな伝承か

妹の看病から後、箱根へ行く電車が小田原幸町停留所に止まった際、窓の外を見ると停留所名を書いた電柱に凭れ、あの夜見た少年とそっくりの男の子が腕組みしてこちらを見て立っていた。前より一層無気味だった。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

あの世はあった―文豪たちは見た、ふるえた(三浦正雄・矢原秀人・2006年(平成18年))

『あの世はあった――文豪たちは見た!ふるえた!』は、三浦正雄と矢原秀人が二〇〇六年に著した、近代日本の作家や知識人の霊体験を紹介する読み物である。熱海の旅館で遠藤周作と三浦朱門が同時に遭った幽霊、佐藤愛子の心霊現象、菊池寛・宮沢賢治・小泉八雲・土井晩翠・新渡戸稲造・南方熊楠らの体験、夏目漱石の臨死体験を、本人や周囲の文章を引いて語る。一人一章の全十二章にまえがき・あとがきを添え、巻末に霊媒クランドン夫人の実験記録を付録として収める。

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