遺骨の上で寝てハカゼに憑かれる
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どんな伝承か
高知県中村市(現四万十市)に住む三十三歳の婦人が、一九六〇年ごろ急に三九度五分の高熱を出した。医者にかかっても原因が分からず、実家のあるU部落の太夫にみてもらうと『ハカゼがうてとる』と言われた。中村市のD神社の神官に祓ってもらうと治った。後で分かったのは、彼女が間借りしていた部屋の階下で人が遺骨を祀っており、それと知らずその上で寝ていたためだという。この遺骨の死霊が憑いたとされた。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本の憑きもの(吉田禎吾・民俗・憑きもの研究・昭和)
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四万十市の伝承
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