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徳島城石垣の五輪塔

所在地徳島県徳島市城之内(徳島城)
年代昭和二十九年
登場地元の住人、編者 横山春陽 採録、語り手
出典阿波の怪談
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どんな伝承か

徳島城の石垣に五輪塔が二基埋め込まれているという伝説がある。それらは二の丸から上る参道の右側にあり、登り口付近のコンクリート柱の近くに位置する。石垣の北側と東側が交わる角の部分に、下から三分の一より上のあたりに存在するとされている。この塔がいつ、誰によって、どのような経緯で埋め込まれたのかについては記録が定かでない。

原典より

* お多福に化けて笑う白石(徳島市徳島本町)* 殺された山伏が迷うて出る(徳島市福島本町)* 白衣を着た七人の亡霊(美馬郡美馬町)* 腹を切った六人の大工(阿波郡市場町)* 悶絶する十二人の弟子(那賀…—— 阿波の怪談(横山春陽・郷土怪談・民俗・昭和(郷土採録/伝承は近世〜近代)) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

阿波の怪談(横山春陽・郷土怪談・民俗・昭和(郷土採録/伝承は近世〜近代))

郷土民俗資料として、伝承の記録(肯定)と『そんなバカなことが』と否定する渡守の懐疑も取りこぼさず網羅した阿波怪談集。

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