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鼠穴から逆さまの女の首が伸び出て

所在地広島県三次市(稲生屋敷)
年代七月二十一〜二十二日
登場稲生平太郎
出典日本の幽霊たち ― 怨念の系譜
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どんな伝承か

鼠穴から逆さまの女の首が伸び出て、長い髪を円座のように巻きお歯黒の歯でにっこり笑いながら飛んでくる。柱の根からも同様の首が数々飛び出し長い髪を尾のように引いて飛び回り、扇で討とうとしても飛鳥のように避ける。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本の幽霊たち ― 怨念の系譜(阿部正路・幽霊・文学史・昭和)

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