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平太郎が正太夫から借りた兄秘蔵の名刀で飛来する女の首を斬ると…

所在地広島県三次市(稲生屋敷)
年代七月二十二日
登場稲生平太郎、陰山正太夫
出典日本の幽霊たち ― 怨念の系譜
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どんな伝承か

平太郎が正太夫から借りた兄秘蔵の名刀で飛来する女の首を斬ると真二つになりなお襲い、再び斬ると刀がぽっきり折れる。切ったものは首でなく石臼だった。正太夫は無断で持ち出した刀を折ったからには生きられぬと切腹自害し、やがて一片の陰火から正太夫の幽霊が現れ平太郎に恨みを言う。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本の幽霊たち ― 怨念の系譜(阿部正路・幽霊・文学史・昭和)

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