桐の箱の中で回るケサランパサラン
どんな伝承か
立川市の萩原静江さんは、ケサランパサランと呼ばれる白い綿毛のかたまりを拾い、桐の箱に納めて大切に保管している。宮城県の孝勝寺別院に伝わるものは長い年月のうちに数を増したと言われるが、萩原さんのものは増えることはないらしい。ただし手のひらに載せると微妙に身じろぎし、机の上に置いてもくるくると回ってみせるという。体温で細い毛が伸び縮みするだけなら手のひらでの動きは説明がつくが、机の上で動く植物の種子など地上にはない、と筆者は書いている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
UFO遭遇事典(南山宏・UFO・未確認現象・現代(20世紀UFO史))
南山宏『UFO遭遇事典』を事件単位で収録。1883年の世界初UFO写真から始まり、1947年アーノルド事件(空飛ぶ円盤の語源)、マンテル事件、1952年フラット・ウッズの怪物・ワシントン上空乱舞・アダムスキー事件など、20世紀の主要UFO遭遇事件を年代順に網羅。