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高尾山頂に迫った三機の円盤

所在地東京都八王子市高尾町(高尾山)
年代一九五六年五月
登場南山宏、山下正純、目撃者、UFO研究者
出典UFO遭遇事典

どんな伝承か

一九五六年五月中旬、カメラハイクで高尾山に登った山下正純は、山頂で休んでいた友人とともに、夕暮れの空を流れてくる星のような物体を見つけた。近づくにつれ盆を伏せたような形だとわかり、数は三個あった。物体は二人めがけて突進し、眼前でほぼ直角に向きを変えたため、その姿をはっきり捉えることができた。三角形の編隊で、先頭の一個は後ろの二個の倍の大きさ、直径一五メートルほど、中心の厚みは三メートルほどの円盤型だった。上面はダイヤモンドのように輝き、全体が橙色に光り、いずれも回転していたが、音も風圧も感じなかったという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

UFO遭遇事典(南山宏(編)・UFO・未確認現象)

『UFO遭遇事典』は、南山宏が編んだUFO現象の事典である。J・A・ハイネックによる目撃報告の分類と接近遭遇の三区分、南山によるUFO実在の根拠と研究史、並木伸一郎による一八八三年から一九七八年までの内外の事件史、UFOの飛行原理や考古学、地球外生物の生態を論じる章を収める。序章と五つの章を数人の筆者が分担し、事件史の各項には接近遭遇の種別を星印で示し、横尾忠則・手塚治虫・光瀬龍のコラムを挟む。

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