トップ > 秋田県の伝承 > 鹿角市

二重の輪を描く縄文の環状列石

所在地秋田県鹿角市十和田大湯(大湯環状列石)
年代縄文後期(約4000年前)
登場高坂剋魅、調査者
出典UFO遭遇事典

どんな伝承か

秋田県鹿角市大湯には、県道をはさんで二基のストーン・サークル(環状列石)がある。高さ約七〇センチの支柱石を中心に、放射状に石を敷いた組み石を、直径四〇メートル以上の二重の輪のように置いたもので、周辺の地層から出る土器や石器から縄文後期とされ、熱残留磁気測定では約四〇〇〇年前という数字が出ている。組み石の下に穴があるものもあることから墳墓説も唱えられたが人骨の痕跡は検出されず、日時計と呼ばれる四角の丸石が東西南北を指すことから太陽信仰の祭祀場とする説もあって定説がない。一九六一年ごろからは、円盤研究グループが宇宙船の着陸目標説や宇宙信号機説を唱えた。

地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

UFO遭遇事典(南山宏(編)・UFO・未確認現象)

『UFO遭遇事典』は、南山宏が編んだUFO現象の事典である。J・A・ハイネックによる目撃報告の分類と接近遭遇の三区分、南山によるUFO実在の根拠と研究史、並木伸一郎による一八八三年から一九七八年までの内外の事件史、UFOの飛行原理や考古学、地球外生物の生態を論じる章を収める。序章と五つの章を数人の筆者が分担し、事件史の各項には接近遭遇の種別を星印で示し、横尾忠則・手塚治虫・光瀬龍のコラムを挟む。

種別から探す

遺跡

鹿角市の伝承

同じ種別の伝承

同じ文献『UFO遭遇事典』の伝承