環状列石の上空に現れた怪光体
どんな伝承か
大湯のストーン・サークルの一帯ではUFOの目撃が多いという。一九七七年には、関東学院大学の学長らがストーン・サークルの上空で怪光体を目撃している。この遺構については、日時計と呼ばれる中心石柱に磁石を近づけると針が動くこと、組み石のある地面を少し掘ると白い粘土や黒い木炭が埋められていることから、一種の自然電池として何らかの電磁波を宇宙空間に向けて放つ「宇宙信号機」ではないかとする説が、一九六一年ごろから円盤研究グループによって唱えられていた。目撃例はその説と結びつけて紹介されている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
UFO遭遇事典(南山宏・UFO・未確認現象・現代(20世紀UFO史))
南山宏『UFO遭遇事典』を事件単位で収録。1883年の世界初UFO写真から始まり、1947年アーノルド事件(空飛ぶ円盤の語源)、マンテル事件、1952年フラット・ウッズの怪物・ワシントン上空乱舞・アダムスキー事件など、20世紀の主要UFO遭遇事件を年代順に網羅。