黒又山の上を過ぎた戦前の怪光
どんな伝承か
日本画家の鳥谷廬山らは、戦前、大湯のストーン・サークルの近くにある黒又山の上空を行き過ぎた怪光体を目撃し、その印象を絵に描き残しているという。もちろん当時はUFOや空飛ぶ円盤という言葉すらなかった時代である。大湯一帯ではこうした目撃が多く、ストーン・サークルの日時計の中心石柱に磁石を近づけると針が動くこと、組み石のある地面を掘ると白い粘土や黒い木炭が出てくることから、遺構が電磁波を放つ宇宙信号機ではないかとする説も唱えられていた。立石には半導体のようなものが含まれていたともいう。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
UFO遭遇事典(南山宏・UFO・未確認現象・現代(20世紀UFO史))
南山宏『UFO遭遇事典』を事件単位で収録。1883年の世界初UFO写真から始まり、1947年アーノルド事件(空飛ぶ円盤の語源)、マンテル事件、1952年フラット・ウッズの怪物・ワシントン上空乱舞・アダムスキー事件など、20世紀の主要UFO遭遇事件を年代順に網羅。