日本UFOクラブの発足と機関誌創刊
どんな伝承か
一九五七年三月九日、埼玉県浦和(現・さいたま市)で日本UFOクラブが発足した。同クラブは機関誌『ブループラネット』を創刊し、UFO研究・情報交換の場として活動を開始した。これは世界各地で相次いだUFO目撃・研究の動きの一環として、日本国内における組織的なUFO研究活動の広がりを示す出来事として記録されている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
UFO入門(並木慎一郎・UFO・未確認現象)
『UFO入門』は、並木慎一郎が著したUFOの入門書である。一九四七年のケネス・アーノルド事件に始まる欧米の目撃・追跡事件を中心に、UFOの形態、実在の証拠とされる事例、搭乗者の目撃談、写真の真偽、海中のUFO、目撃をめぐる心理を順に取り上げる。全九章のうち終わりの二章で目撃報告の書き方や観測の方法を説き、巻末に一九四七年から一九七〇年までの日本の出来事を含む「世界UFO事件史」を付す。