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太政官の廟で喰われた弁官

所在地京都府京都市上京区太政官東廟(平安京)
年代陽成朝(元慶年間)
登場遅参の吏生、弁官
出典日本の妖怪
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どんな伝承か

早朝、雑色らは弁官が灯を持って東廟に入るのを見たが、遅参した吏生が入ると廟は真っ暗で無人。灯を点すと弁の座は血に染まり、髪を食いしばった首が転がり、血まみれの沓や笏が散乱していた。院に鬼が出て弁官を食ったと噂された。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本の妖怪(早川純夫・早川純夫・妖怪史・昭和)

早川純夫『日本の妖怪』。神話時代から江戸まで、日本の妖怪と妖異を歴史の流れに沿って描く。

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