山蔭基央、九字で盲目を癒す
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どんな伝承か
山蔭神道の管長・山蔭基央は、昭和十九年に肺結核で仮死状態に陥ったが、産土神社の老宮司が神託を告げて気合いをかけると奇跡的に快方へ向かい、宮司は翌年、言葉どおり入れ替わるように死去したという。その老宮司の言い付けに従い、基央は昭和十九年秋にはじめて小豆島巡礼に出かけ、以後たびたび同地を巡拝した。その巡拝のなかで、九字を切って盲目を癒やすといった体験を重ね、次第に神の実在を実感するようになったと伝える。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
鎮魂行法論――近代神道世界の霊魂論と身体論(津城寛文・津城寛文・宗教学・平成(著述))
宗教学者・津城寛文『鎮魂行法論―近代神道世界の霊魂論と身体論』。近代以降の神道界に展開した『鎮魂行法』を、霊魂論・身体論・シャーマニズム論の観点から体系的に分析する。
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小豆島町の伝承
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