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白山森の三十三観音石仏

所在地山形県西置賜郡白鷹町大字鮎貝(白山森)
年代伝承(口承)
登場(類話)
出典置賜の庶民生活2(民間信仰)――俗信・ワカ・死霊

どんな伝承か

置賜地方には、札所の観音堂とは別に、一つの所に三十三観音の石仏をそろえて建てた場所があちこちにある。白鷹町だけでもそうした所が四か所あり、鮎貝の白山森はその一つである。どれも西国三十三所の観音をかたどって建てられたものだという。

原典より

白鷹町だけでも、中山・松岡・鮎貝白山森・横田尻上ノ台公園と四個所にある。—— 置賜の庶民生活2(民間信仰)――俗信・ワカ・死霊(置賜民俗学会ほか・置賜の庶民生活) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

置賜の庶民生活2(民間信仰)――俗信・ワカ・死霊(置賜民俗学会ほか・置賜の庶民生活)

『置賜の庶民生活2(民間信仰)』は、置賜地方の民間信仰を、奥村幸雄・武田正・湯川洋司・戸川安章が項目ごとに分担して書いた民俗誌である。人の一生や食物・病気の禁忌、天気占い・作占い・予兆とまじない、ワカ(巫女)、病を治す薬師・道祖神・不動・地蔵、死霊と魂招び・死水の習俗を、古老からの聞き書きや家伝の書付、近世の記録を交えて記す。「禁忌・卜占・予兆」「生活の中の神々」「仏・地蔵」「死霊」などの部に分け、項の末尾に執筆者名を記す。

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