トップ > 東京都の伝承 > 奥多摩町

良門が八角の鏡を納めた羽黒権現社

所在地東京都西多摩郡奥多摩町(羽黒権現社)
年代天慶年中(938-947)
登場良門
出典将門伝説——民衆の心に生きる英雄

どんな伝承か

東京都奥多摩町にある羽黒権現社の由緒。天慶年間、平将門の子である良門が戦を起こした際、この社に八角の鏡を奉納したと『新編武蔵風土記稿』に伝えられている。奥多摩町周辺には将門城址や将門柵址、将門神社など、将門とその一族にまつわる旧跡の伝承が数多く残されている。

地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

将門伝説——民衆の心に生きる英雄(梶原正昭・矢代和夫・1966年(昭和41年))

『将門伝説——民衆の心に生きる英雄』は、梶原正昭と矢代和夫が一九六六年に著した平将門の伝説の研究書である。茨城県岩井町をはじめ各地の伝説地の踏査と、縁起・古記録・地誌をもとに、将門の怨霊と調伏、七人の影武者、子の良門や娘の如蔵尼、寵妃桔梗ら落人の行方、後裔を名告る家々、伝説の伝播と文芸化をたどる。序章と三篇からなり、巻末に青森県から鳥取県までの伝説分布と、寺社縁起など関係文献の抄録を附録として付す。

種別から探す

平将門良門奉納羽黒権現

奥多摩町の伝承

同じ種別の伝承

同じ文献『将門伝説——民衆の心に生きる英雄』の伝承