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地域社会の性格

所在地東京都多摩川
年代古代〜現代(歴史民俗学)
登場桜井徳太郎
出典霊魂観の系譜――歴史民俗学の視点
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どんな伝承か

多摩川上流の渓谷に形成された小河内村は、山梨県との県境近くから下流へ向けて、留浦村・川野村・河内村・原村という旧四か村で構成されていた。村落は川に沿って細長く展開し、下流側は氷川村(現奥多摩町氷川地区)と隣接していた。この地域全体は古来より小河内郷と呼ばれていた地方社会である。

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出典の文献について

霊魂観の系譜――歴史民俗学の視点(桜井徳太郎・桜井徳太郎・歴史民俗学・昭和(民俗学))

民俗学者・桜井徳太郎『霊魂観の系譜―歴史民俗学の視点』。日本民俗学を歴史研究と結びつける歴史民俗学の方法を提唱し、古代から現代に至る日本人の霊魂観を追究する。I『民俗学と歴史研究』では日本民俗学の宿命・対象・方法と歴史研究との関係を論じ、II『歴史民俗学の構想』では柳田国男の重出立証法を批判・克服し、奥多摩小河内村の婚姻習俗(朝聟入り型・承認権)を作業例に郷土の民俗像の史的復元を試みる。

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