六本松から生まれた四本松と二本松
どんな伝承か
二本松市長折の字宮久保の向かい側を、その昔は六本松といっていた。その六本の松のうち四本を、館山に城を築いた時に持って行って植えたので、館山を四本松というようになり、さらに残る二本を二本松に移植したので、二本松の地名が生まれたと伝える。松の本数の移動によって、二つの地名の由来を続けて説く歴史伝説で、長折の佐久間孫三の話として岩代町史に収められている。
原典より
長折字宮久保の向かい側を、その昔六本松といっていた。—— 岩代町史 第4巻(岩代町) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
岩代町史 第4巻(岩代町)
岩代町編『岩代町史 第4巻』を全23話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。