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将棋に負けて生き埋めの光淋坊

所在地福島県二本松市上太田桑窪山
年代伝承
登場名主、光淋坊、三浦友伊、語り手(上太田)
出典岩代町史 第4巻

どんな伝承か

昔、名主が光淋坊という和尚と、かけ将棋(かけ碁ともいう)をした。和尚は負けて生き埋めにされることになり、干柿一連と金の鈴を持ち、節を抜いた竹を息抜きに立てて穴に入った。二十四日間、百日ともいうが、その間は鈴の音が聞こえたという。この地を光淋壇といい、二本松市上太田の字桑窪山にある。光淋とは和尚の名とも、寺の名ともいう。上太田の三浦友伊の話として岩代町史に収められている。

原典より

昔、名主が光淋坊という和尚とかけ将棋(かけ碁ともいう)をしたが、和尚は負けて生き埋めにされることになった。—— 岩代町史 第4巻(岩代町) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

岩代町史 第4巻(岩代町)

『岩代町史 第4巻』は、岩代町の町史の一巻のうち、伝説を扱った第三節を収めたものである。片葉のヨシ、おつる池、鐙が淵のカッパ、座頭橋、狐狸と猫が踊った踊壇など、東新殿・田沢・西勝田・百目木ほか町内各地の地名の由来や、源義経・八幡太郎義家・伊達政宗にまつわる伝説を集める。冒頭で伝説の特色と三分類を述べ、続いて一話ごとに地区名を添えた小見出しを立て、話者名や『小浜町郷土読本』などの出典を記す。

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