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⑧ 卯の日に田植えをしない理由

所在地千葉県市川市曽谷
年代伝承
登場語り手、記録者
出典市川の伝承民話 第2集

どんな伝承か

卯の日に田植えをしてはいけないという。またそれとは別に、播いてから四十九日目にあたる餅米の苗も植えてはいけないという。人が亡くなって四十九日には餅をついて供えるから、餅の苗は播いてから四十九日目のものを植えてはならないのだと説く。曽谷の松丸たけが語った田植えの禁忌である。

原典より

卯の日に田植えをしてはいけない。—— 市川の伝承民話 第2集(市川民話の会・市川の伝承民話・1981年(昭和56年)) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

市川の伝承民話 第2集(市川民話の会・市川の伝承民話・1981年(昭和56年))

『市川の伝承民話 第2集』は、市川民話の会が昭和五十六年に発行した民話資料集である。千葉県市川市の曽谷・宮久保・下貝塚と行徳の古老から聞き取った、狐や狢に化かされた話、火の玉、伝説、昔話、唄、暮らしの禁忌や苦労話を、方言を残した語り口のまま記録している。世間話・伝説・昔話・唄・生活譚の五部を地区別に並べて各話の末に話者と記録者を記し、巻末に語り手の紹介、話者と採訪者の名簿、採訪記、あとがきを付す。

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禁忌田植え卯の日四十九日

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