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大師講の日に落ちた将監舘

所在地福島県田村市滝根町広瀬(将監舘)
年代伝承(口承)
登場吉田将監、館の主・田村氏の家臣
出典滝根町史 第3巻 (民俗編)

どんな伝承か

広瀬の南東、羽山と小白井の境のあたりに、田村氏の家臣の吉田将監の館があったという。この館は天正年間のある年の十月二十四日、ちょうど大師講の当日に攻め落とされたと伝わる。この言い伝えにちなんで、広瀬のある吉田家では今も大師講を祝わない習わしになっている。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

滝根町史 第3巻 (民俗編)

『滝根町史 第3巻(民俗編)』の口承文芸の節から伝説を抜き出したものである。福島県田村市滝根町(菅谷・神俣・広瀬)の大滝根山の田村麿と大滝丸、入水寺の観音、小野小町の伝え、鶴ヶ池物語、人柱茂左衛門、曽富登神社、六句の坊、片手観音、三本足の鳥、姥捨山などを収める。古い村誌の文語の引用と聞き書きの口語が混じる。

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