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「憑き物」の伝承(36話)
- 利島の海辺で人に憑くイソガキ — 東京都利島村
- 白狐が憑くという土地の言い伝え — 宮城県栗原市栗駒
- 娘に憑いた大猿と猫田の庚申塔 — 宮城県白石市(向山)
- 欲しがった食物を腐らせる神さん — 山口県萩市
- 七十五匹ずつ殖える外道の獣 — 広島県三次市
- 牛蒡種の妻に仕える夫 — 岐阜県美濃恵那郡
- 久留米の蛇憑きと蟇憑き — 福岡県久留米市
- 抜けば血を見る金子家の小刀 — 埼玉県狭山市柏原
- 出雲の田のわきで聞いた狐持ちの話 — 島根県出雲市斐川町神庭宇屋谷
- 宇屋谷の女性が語る狐憑きと白蛇筋 — 島根県出雲市斐川町神庭宇屋谷
- 長女に付いて嫁ぎ先へ移る土佐物部の犬神 — 高知県香美市物部町安丸
- 国中の犬神使いを罪に問えと命じた執達状 — 徳島県美馬市穴吹町口山
- 熱に浮かされ祟りを口走る風オリ — 東京都大島町
- 病人を悩ます壱岐の狸将 — 長崎県壱岐市田川
- 犬神の本場で減っていく犬神つき — 徳島県三好市池田町
- 大鶴堰で拾った盗みの人形 — 岩手県遠野市遠野町(大鶴堰)
- 数珠で打ち落とすキツネツキ — 岩手県宮古市
- 向方村の狐憑きとオーサキの名 — 長野県下伊那郡天龍村神原向方
- 長篠合戦を語る片目片足のおとら狐 — 愛知県新城市長篠
- 憑き物封じの粟津稲荷 — 島根県出雲市高浜町(稲生神社)
- 寝殿を駆け回った六条皇后の霊狐 — 京都府京都市
- 管狐を切り出した町医伊藤尚貞 — 東京都千代田区飯田町堀留
- 他人に憑いて心中を語らせる児島狐 — 岡山県倉敷市
- 染殿の后の加持で侍女から出た老狐 — 京都府京都市上京区(内裏)
- オオサキ狐を呼ぶ禁忌 — 埼玉県桶川市大字川田谷
- 祠に水を掛けて癒えた小林の病 — 愛知県北設楽郡東栄町小林
- 炊きたての飯を腐らせる犬神 — 福岡県北九州市門司区大字田野浦
- 下中沢で捕らえられたオサキ — 埼玉県飯能市大字南下中沢
- 石を運ばされた欲深なオーサキ — 埼玉県日高市
- 名栗の老人が語るオサキの姿 — 埼玉県飯能市
- 働かない家から逃げるオーサキ — 埼玉県比企郡滑川町
- 財を離さぬオーサキ持ちの家 — 埼玉県比企郡ときがわ町
- 蚕も炭の目方も盗むオサキ狐 — 埼玉県秩父郡
- 財産を尾で引いてくる白いオーサキ — 埼玉県秩父市
- 病人の袂に残るオサキ狐の毛 — 埼玉県秩父郡東秩父村
- 辛い物で防ぐ正体不明のオーサキ — 埼玉県秩父郡東秩父村