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やらせなしの心霊写真鑑定番組

所在地大阪府吹田市千里丘北(毎日放送千里丘放送センター)
年代現代
登場中岡俊哉
出典霊魂の謎-新版タナトロギー入門

どんな伝承か

著者は大阪の毎日放送で五年余り、ワイドショー『スタジオ2時』の月曜日のレギュラーを務めた。出演の条件はやらせを一切しないことで、視聴者が送ってきた心霊写真をスタジオで鑑定し、電話で答えるだけの単純な構成だった。それでも回を追うごとに視聴率が伸び、主婦向けの午後二時台で通常は四〜七パーセントのところを最高十六パーセントまで上げ、四年余りにわたって他の番組を上回り続けた。番組開始から二年ほどたって、ディレクターがもっと刺激の強いやり方を提案したが、著者は視聴者を軽んじ心霊を見世物にすることだとして強く反対した。

原典より

ところが、番組は回を重ねるごとに視聴率は上がり、最高一六パーセントをとったのである。—— 霊魂の謎-新版タナトロギー入門(中岡俊哉・1990年(平成2年)) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

霊魂の謎-新版タナトロギー入門(中岡俊哉・1990年(平成2年))

『霊魂の謎-新版タナトロギー入門』は、昭和四十八年に新書版で出た『タナトロギー入門』を、中岡俊哉が文庫化にあたって大幅に加筆・訂正した心霊研究の本で、まえがきは一九九〇年九月付である。著者自身の霊体験から説き起こし、背後霊・地縛霊・騒霊・悪霊・祖先霊・金縛り・淫霊の事例、臨死体験と転生、死者の声の録音や自動書記、恐山のイタコ、心霊治療、心霊写真の鑑定を国内外の例で述べる。まえがきでは「七疑三信」という著者の調査の立場を語っている。

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