月夜の路地を過ぎる大入道
どんな伝承か
仙台の土橋通り、台町の七番丁と六番丁の間で、白根沢家の南隣りは、当時遠藤九郎兵衛の屋敷であった。この屋敷の主人は、よく化物を見ることがあったという。ある時は、大入道が月夜の路地を飄々と通り過ぎて行くのを見たということであった。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
宮城県史 民俗編(宮城県史シリーズ・昭和中期(推定1960-1970年代))
宮城の民間信仰と禁忌(宮城県史民俗編)/禁忌を破る祟りと火玉/河童・狐狸の怪/年中行事と俗信/地域の幽霊・妖怪伝承