太鼓坂(狸塚と祠)
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どんな伝承か
狸穴に棲む狸族が狸火の行列をしたが、村人が一匹を殺すと不吉な太鼓の音が鳴り災難が続いた。崖の回転仕掛けで多数の狸を惨死させると太鼓は止んだが村が衰え、亡霊が憑くので狸塚と祠を建て祀ると村は旧に復した。
原典より
板野郡御所村の宮川内の谷合に、狸穴といつて、口徑二尺ばかりの穴がある。—— 阿波の狸の話(不明(徳島県史蹟名勝天然記念物調査委員と本文中に自署。著者名は本テキストに明記なし)・大正末〜昭和初期(本文に「煙草専売法施行から二十四五年」「大正十年」等の記述あり、収録は昭和初年頃と推定)) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
阿波の狸の話(不明(徳島県史蹟名勝天然記念物調査委員と本文中に自署。著者名は本テキストに明記なし)・大正末〜昭和初期(本文に「煙草専売法施行から二十四五年」「大正十年」等の記述あり、収録は昭和初年頃と推定))
徳島県(阿波)に伝わる狸譚を集成した郷土怪異資料。
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阿波市の伝承
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