星空に何度も現れたへの字の編隊
どんな伝承か
昭和四十五年十月二十七日午後九時ごろ、山口県萩市で星空を眺めていた雲英恒夫君は、「へ」の字型をしたUFOの編隊を数回にわたって目撃した。一晩のうちに何度も出現した事例として記録されており、UFO編隊が連続してある特定の地域に限って活動する事例のひとつに数えられている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・1974年(昭和49年))
『日本のUFO』は、池田隆雄が昭和四十九年に著した、日本国内のUFO目撃事例の研究書である。古記録に残る怪しい星や安政の江戸大地震で目撃された光り物から、昭和二十年代以降の各地の目撃、着陸痕、レーダー捕捉や機上目撃までを、国内のUFO研究団体の会誌や新聞記事をもとに集める。編隊飛行、形態、色と舷窓、運動、知的な行動、天体との関係、着陸痕、海上の活動、レーダーと機上目撃の章に事例を分類し、巻末に参考資料とあとがきを置く。