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蛇行しながら北へ飛んだ橙色の九機編隊

所在地岡山県倉敷市阿知
年代昭和33年8月9日午後8時35分
登場小野善平氏、電気商ら
出典日本のUFO

どんな伝承か

昭和三十三年八月九日午後八時三十五分、岡山県倉敷市阿知町で、電気商の小野善平らが南から天頂を通って北へ飛ぶ九機編隊を目撃した。目撃時間は二十秒から三十分に及んだという。物体は橙色で、見掛けの大きさは星ほど、隊形は始終変化し、蛇行しながらカーブを描いて飛び、音はなかった。この編隊が飛ぶ前と後の二回、赤味を帯びたヘッドライトのような光が同じ経路を一瞬で南から北へ走った。目撃当時は薄曇りの晴であった。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・1974年(昭和49年))

『日本のUFO』は、池田隆雄が昭和四十九年に著した、日本国内のUFO目撃事例の研究書である。古記録に残る怪しい星や安政の江戸大地震で目撃された光り物から、昭和二十年代以降の各地の目撃、着陸痕、レーダー捕捉や機上目撃までを、国内のUFO研究団体の会誌や新聞記事をもとに集める。編隊飛行、形態、色と舷窓、運動、知的な行動、天体との関係、着陸痕、海上の活動、レーダーと機上目撃の章に事例を分類し、巻末に参考資料とあとがきを置く。

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