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芦原将軍と愛猫

所在地東京都世田谷区上北沢(沢病院)
年代昭和31年(1956)5月
登場芦原将軍、芦原金次郎
出典幻視する近代空間 ―迷信・病気・座敷牢、あるいは歴史の記憶
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どんな伝承か

松沢病院の運動会で軍服姿の芦原将軍が馬車で仮装行列に登場し数百人の患者と見物人の歓呼を浴びたが、病棟に戻ると姿を消した愛猫を探し回り、戻った白猫を抱きしめて仮装行列の歓呼の時よりも嬉しそうに笑った。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

幻視する近代空間 ―迷信・病気・座敷牢、あるいは歴史の記憶(川村邦光・現代(近代史研究))

民俗学者・川村邦光が、近代日本が在来の習俗や憑きもの信仰をいかに〈迷信〉として再編し、狐憑きを脳病・神経病・憑依妄想へ病理化したかを、具体的事件・事例に即して論じた近代史。

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