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大楠と鬼源兵衛

所在地広島県三原市(賀羅加波神社)
出典三原市史 第7巻 民俗編
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どんな伝承か

城主福島正則が賀羅加波神社の大楠の伐採を命じ、剛の者鬼源兵衛が刃を入れるも翌朝には幹が元に戻る怪異が数日続いた。翁の教えで木屑を焼き払うと伐り倒せたが、鬼源兵衛一家はその年のうちに全員死に、楠の材で造った船も沈んだ。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

三原市史 第7巻 民俗編(現代(市史民俗編))

広島県三原市の伝説。大豆を荒らし殺されて祟る神馬、痛みを癒す温石、夜泣きを治す霊木、伐っても元に戻る大楠と一家全滅、子を盗む山ん婆、家に従う蛇ヤムシロ、干拓の人柱・甚五郎松など、祟り・霊験・人柱の伝説を収める市史民俗編。

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