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姉崎の川セガキ

所在地千葉県市原市姉崎
年代8月15日
登場漁業組合の人々
出典霊魂の行方

どんな伝承か

千葉県の姉崎、現在の市原市姉崎の川岸では、八月十五日に川セガキが行われた。浜に塔婆を立て、漁業組合の人々が営むもので、海で死んだ者の霊を弔うものだという。著者は、施餓鬼といっても海岸など水辺で行われる浜セガキ・川セガキが各地にあることを挙げ、熱海では八月十七日に道路の真ん中へ壇を設け、寺院合同で浜セガキを行い、これは無縁仏または海上遭難の霊を慰めるためのものだと伝えられていることを併せて記している。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

霊魂の行方(最上孝敬・最上孝敬・葬送民俗・昭和(民俗学))

民俗学者・最上孝敬『霊魂の行方』。日本各地の葬送習俗を実地調査し、死者の霊魂がどこへ行きどう処理されるかを論じた葬送民俗研究の集成。

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海難塔婆

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