トップ宮城県の伝承大崎市

竈の前で死んだ火焚き男

所在地宮城県大崎市岩出山町真山
年代伝承(口承)
登場(類話)
出典日本伝説大系 第2巻

どんな伝承か

昔、ある女が嫁に行ったが、働きが悪いと言われて出された。その家では後に働き者の嫁を迎えたが、まもなく潰れてしまった。その家の男は乞食になって方々を歩くうち、たまたま訪れたのが、以前に出された女の家であった。女は男に握り飯を食べさせ、銭を与えて、その家の火焚き男に雇った。しかし男は竈の前で死んでしまった。この男を祀ったのが竈神であると伝える。

地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本伝説大系 第2巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))

『日本伝説大系 第2巻』所収の「文化叙事伝説」64話(岩手・宮城・秋田)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。

種別から探す

竈神かまど乞食

大崎市の伝承

同じ種別の伝承

同じ文献『日本伝説大系 第2巻』の伝承