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源三窟でよろい・かぶとに写った亡霊

所在地栃木県那須塩原市塩原(源三窟)
年代昭和41年8月14日
登場内田秀男、柴田富陽、立光伝、市川英忠、画家・写った亡霊像を線画に起こした
出典四次元世界の謎

どんな伝承か

昭和四十一年八月十四日、筆者は栃木県の塩原温泉で開かれた日本心霊医学会の夏期大会に出た合間に、柴田富陽の案内で、立光伝医学博士と匿名の技術者M氏の四人で鍾乳洞の源三窟に入った。ガラス箱に飾られた鎧と兜をM氏が何気なく二枚写したところ、現像すると、実物には何もない鎧の胸に模様のような像が浮かび、一枚では兜に山形の白い光まで写っていた。四人とも心霊写真を疑ってかかる立場で、裸電球が映り込まないよう気を配っていたという。筆者はこの像を亡霊の姿と見て、画家の市川英忠に先入観を与えずに線画へ起こしてもらった。

原典より

また、A、B二枚とも、左側の"よろい"の胸部表面に写っている模様のような像、これは現物には、全くないものが、この写真に写っているのである。—— 四次元世界の謎(内田秀男・1970年(昭和45年)) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

四次元世界の謎(内田秀男・1970年(昭和45年))

『四次元世界の謎』は、内田秀男が昭和四十五年に著した超常現象の論考集である。月刊誌『電波技術』に昭和三十八年から四十三年まで「あなたは信じますか」の題で書いた記事を抜き出したもので、魔の踏切、十三日の金曜日、地震予知、お守り札、幽霊写真、虫の知らせなどを、筆者の体験と磁場・電波の実験をもとに論じる。項目ごとに小見出しで区切り、多数の図表と写真を添える。

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