民謡6 俗謡 親父の金玉
どんな伝承か
宮久保に伝わる俗謡である。「おーらが親父の金玉/ストトコトンビにさらわれて/泣き泣き 宮久保下まで追っかけ追いました/おーらが親父の金玉/ストトコトンビにさらわれて/庭にイノミの木へと/ツンツンツッかけてケンケンケバむしり」と唄う。語り手によれば、昔は盆踊りで唄ったが、今は民謡のレコードでやるので馬鹿な踊りはやらない。おびしゃで唄うこともあり、旅行に行った折に時々唄うのだという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
市川の伝承民話 第2集(市川民話の会・市川の伝承民話・昭和56年頃刊)
市川民話の会編『市川の伝承民話 第2集』を全200話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。