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⑫ 馬でお嫁に行く

所在地千葉県市川市曽谷
年代明治期
登場竹内かん、勝田みつ子、記録者
出典市川の伝承民話 第2集

どんな伝承か

明治三十一年生まれの話者の頃、嫁入りは馬で行った。馬に車を引かせ、その上に乗って行くのだが、長持や挟箱を担いだ者が前後に付き、行列を作って進む。家によっては揃いの半纏を着せることもあった。金持ちの家では人力車や駕籠を使ったという。

原典より

わたしらの頃(明治三十一年生まれ)は、嫁に行くのに馬でいったんですよ。—— 市川の伝承民話 第2集(市川民話の会・市川の伝承民話・昭和56年頃刊) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

市川の伝承民話 第2集(市川民話の会・市川の伝承民話・昭和56年頃刊)

市川民話の会編『市川の伝承民話 第2集』を全200話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。

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