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墓地から縄文土器が出る唱行寺

所在地千葉県市川市柏井町(唱行寺)
年代伝承
登場話者
出典市川の伝承民話 第7集

どんな伝承か

唱行寺の墓地一帯はおよそ六千年前の貝塚だといい、境内では縄文時代の土器の破片が足元にごろごろ転がっているという。話者が何気なく拾い上げただけでも縄文土器だと分かるほどで、島田貝塚として知られる古くからの貝塚の土地であることを物語っている。この後、貞明皇后手製の袋物など寺に伝わる宝物の話が続けて語られる。

原典より

これがほら、大正天皇の、小さい時分のおもちゃです。—— 市川の伝承民話 第7集(市川民話の会(調査・編集)/市川市教育委員会(発行)・市川の伝承民話・1999年(平成11年)) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

市川の伝承民話 第7集(市川民話の会(調査・編集)/市川市教育委員会(発行)・市川の伝承民話・1999年(平成11年))

『市川の伝承民話 第7集』は、市川民話の会が調査・編集し、市川市教育委員会が平成十一年に発行した民話資料集である。平成四年度から六年度にかけて市川市の柏井・須和田・宮久保・原木・稲荷木と国分高校ほかで行った採訪の聞き書きを、話者の息継ぎや方言を残したまま収める。世間話・伝説・昔話・唄と諺・年中行事・生活譚・現代若者の学校話の七部に分け、巻末に話者紹介と会員の採訪記、あとがきを付す。

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