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須和田村を歌う数え歌

所在地千葉県市川市須和田
年代伝承
登場五関きよ(宮久保)
出典市川の伝承民話 第7集

どんな伝承か

須和田村を歌い込んだ数えうた。「一つとせ 一番よいとこ須和田村」に始まり、「二つとせ 夫婦そろうて共かせぎ 庭から東京へ舟でいく この須和田村」と続く。「十とせ 百姓のあいまに魚とり こりゃ須和田村」とうたい、さらに六所様に参れば疱瘡の病気にかからないという文句も含まれる。共かせぎや舟で東京へ通う暮らし、百姓の合間の魚とりといった村の生業が織り込まれている。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

市川の伝承民話 第7集(市川民話の会(調査・編集)/市川市教育委員会(発行)・市川の伝承民話・1999年(平成11年))

『市川の伝承民話 第7集』は、市川民話の会が調査・編集し、市川市教育委員会が平成十一年に発行した民話資料集である。平成四年度から六年度にかけて市川市の柏井・須和田・宮久保・原木・稲荷木と国分高校ほかで行った採訪の聞き書きを、話者の息継ぎや方言を残したまま収める。世間話・伝説・昔話・唄と諺・年中行事・生活譚・現代若者の学校話の七部に分け、巻末に話者紹介と会員の採訪記、あとがきを付す。

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疱瘡

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