六 泣く子を食う閻魔
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どんな伝承か
泣きやまぬ子を脅した乳母が閻魔の口に子を近づけると閻魔が一飲みにし、口元にひもだけ残った。乳母は井戸に投身し、以来「つけひも閻魔」と呼ばれたと伝わる。
原典より
場所 新宿二丁目 太宗寺 閻魔堂時代 江戸時代 文化一一年(一八一四)以後境内で子守りをしていた乳母が、子どもが泣きやまないので、「そんなに泣くと閻魔様に食べさせてしまいますよ」と、閻魔の口へ子どもを持っていった。—— 新宿と伝説(新宿区教育委員会) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
新宿と伝説(新宿区教育委員会)
新宿区教育委員会編『新宿と伝説』を全62話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。
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