六 美佐吾とさねかづらの悲恋
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どんな伝承か
武蔵国守の小野美佐吾が船河原村の娘さねかづらと相愛になるが都へ帰り死去。娘の枕元に立った老人の告げで坂で美佐吾の幻に会うが姿は消え、訃報を知った娘は坂下の池に身を投げた。以来この坂を逢坂と呼ぶ。
原典より
場所 市谷船河原町一四番地、一五番地境の坂道(逢坂)時代 奈良時代(年代不詳)奈良の都から任命された武蔵国の国守(今の都知事)に、小野美佐吾という者がいた。—— 新宿と伝説(新宿区教育委員会) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
新宿と伝説(新宿区教育委員会)
新宿区教育委員会編『新宿と伝説』を全62話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。
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