トップ千葉県の伝承佐倉市

太田図書の墓

所在地千葉県佐倉市臼井(宗徳寺)
年代文明十一年(室町期)
登場太田図書、太田道灌の弟
出典日本伝説叢書 下総の巻

どんな伝承か

臼井の原、宗徳寺の裏に太田図書の墓がある。図書は太田道灌の弟で、文明十一年、千葉介らが一万余の兵で武蔵から攻め入り臼井城を囲んだ際、臼井方はこれを迎え撃った。七月十五日、道灌方の軍は敗れ、この戦いで図書は討死したと伝わる。当時の記録には図書助資忠をはじめ多くの将兵が戦死したと記されている。

地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本伝説叢書 下総の巻(藤沢衛彦・日本伝説叢書・大正~昭和初期(推定))

藤沢衛彦編『日本伝説叢書 下総の巻』を全179話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。

種別から探す

太田道灌

佐倉市の伝承

同じ種別の伝承

同じ文献『日本伝説叢書 下総の巻』の伝承