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「奇病」の伝承(32話)
- 法要の席で豹変した良助の謎の高熱 — 千葉県館山市上野原
- 虫ばかり食べて生きる二尺八寸の女 — 新潟県東蒲原郡阿賀町津川四間町
- 腹からバケツ八杯の水が出た彦根の名物女 — 滋賀県彦根市中央町大工町(彦根病院)
- 処女の腹から取り出された双子の片割れ — 大分県別府市(野口病院)
- 米を口にせず水だけで働く鏡問屋の女中 — 大阪府大阪市中央区北久宝寺町三丁目
- 笑うと海月のように崩れる奇病の女 — 長崎県佐世保市
- 膝や肘が逆に曲がる奇児 — 岐阜県羽島郡笠松町
- 八年間笑い通して骨と皮になった患者 — 宮城県仙台市青葉区(東北帝国大学附属病院)
- 頭髪を食べる美少女と胃の毛塊 — 神奈川県横浜市神奈川区青木町
- どこでも眠りこける十歳の奇童 — 岩手県八幡平市
- 右手が止まらず回り続けた奇病の女 — 宮城県仙台市青葉区(東北帝国大学附属病院)
- 十三年間風呂で暮らす天疱瘡の男 — 長崎県壱岐市
- 門田丁子さんの奇病治癒 — 大阪府大阪市福島区
- 神西湖の主に七年取り憑かれた寡婦 — 島根県出雲市湖陵町差海(神西湖)
- 譲られた阿弥陀如来像の祟り — 高知県南国市立田(樋口医院)
- 般若心経の祈りで三日で治った黒目の奇病 — 兵庫県神戸市
- 時も所も選ばず眠り込む居眠り病 — 大阪府大阪市北区兎我野町
- 信号待ちの脱力発作から起きた大事故 — 大阪府大阪市北区(梅田新道)
- 飯を食うと酔う醸造人間 — 千葉県鴨川市(東条病院)
- 腸が酒を造る奇病の男 — 北海道札幌市北区(北大病院)
- 手術の傷口から出続ける七色の綿 — 兵庫県明石市(国立明石病院)
- 作州の農婦の傷口からふき出す綿 — 岡山県美作市
- 目から生えてくる植物の毛 — 愛知県豊橋市(豊橋市民病院)
- 和歌山医大で看取った牟婁病の老婆 — 和歌山県和歌山市(和歌山医大付属病院)
- 古座川の三尾川に群発する牟婁病 — 和歌山県東牟婁郡古座川町三尾川
- 背中に熊の毛が生えた中学生 — 鹿児島県鹿児島市
- 背に犬の毛が生えた娘 — 鹿児島県鹿児島市(鹿児島市民病院)
- 車に乗れなくなった運転手の奇病 — 大阪府大阪市浪速区
- 乗車中の激しい頭痛に倒れた運転手 — 大阪府大阪市
- 娘を沼へ誘う白蛇の祟り — 岩手県奥州市胆沢南都田(止々井沼)
- 娘を狂わせた白蛇と神狐の退治 — 岩手県奥州市水沢佐倉河西高山
- 夜になると元気を出す老婆 — 東京都新宿区大京町