久渡寺の池に浮かぶ死者の顔
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どんな伝承か
弘前市の久渡寺は、死者の霊を呼ぶイタコたちが集まる寺として知られ、オシラ祭りが行われる場所としても全国に名が通っている。境内には稲荷をはじめ諸神が祀られ、その一角に不思議な池がある。この池に向かって死んだ人の名を呼ぶと、水面にその人の顔が浮かんでくると伝えられる。数年前、息子を交通事故で亡くした東京の佐々木良一(仮名)がその伝説を聞いて訪れ、池の前で手を合わせて息子の名を静かに呼ぶと、水面に波紋が生じ、その中心に息子の顔が徐々に浮かんできたという。以来、亡き身内の姿をもう一度見ようと訪れる人が年々増えている。
原典より
弘前市にある久渡寺は、死者の霊を呼ぶイタコたちが集まる場所で有名である。—— 心霊大全(中岡俊哉・1970年代~1980年代) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
心霊大全(中岡俊哉・1970年代~1980年代)
奇怪なお菊人形(心霊大全)/心霊写真と自殺者の霊/北海道の怪奇現象/憑依と祟り/中岡俊哉の心霊蒐集
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弘前市の伝承
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