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花屋の前でネエヤの死を予言

所在地東京都港区青山通り
年代著者満二歳のころ(大正期ごろ)
登場幼児、母、女中のお春さん、ネエヤ、著者
出典山とお化けと自然界
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どんな伝承か

郷里へ帰ったばかりの女中お春さんについて、母におんぶされた二歳の著者が花屋の前で「ネエヤにお花買って、ネエヤは死んだんだから」としきりにむずがった。母は縁起が悪いと叱ったが、後日ネエヤは帰郷後すぐ疫痢で急死しており、著者がむずかった時期とほぼ一致していた。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

山とお化けと自然界(西丸震哉・山岳・怪異エッセイ・昭和(戦後))

西丸震哉『山とお化けと自然界』を篇単位で収録。完全装備で岩小屋前を通過する遭難者の幽霊目撃、木曾御岳の人魂たち、カラステングがタコを食う、亡き兄との交信やテレパシー(死者との通信)、幽霊の仮説・怪談といった山岳怪異譚を軸に、呪い殺しの実験・雨やみの術・日蝕と雨やみの術などの呪術、山の昆虫・メスネコの生涯・ヤマネとムササビ・ミミズク等の自然観察、酒・山旅・会津の秘境/栗駒山密林などの紀行随想を収める。

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