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形を変えながら漂った橙色の球

所在地岡山県倉敷市亀山
年代昭和32年12月6日
登場片山幸子、片山幸子ら、目撃者(就実高校三年)、事例収集者(就実高校教師)
出典日本のUFO

どんな伝承か

昭和三十二年十二月六日十九時三十分、岡山県倉敷市亀山で片山幸子(就実高校三年)ら二名が、橙色の球状光体が音もなく動いているのを約三十分間にわたって目撃した。光体は金星とはだいぶ離れた位置を移動し、小さく一つに固まったかと思うと、しばらくして横になったりして、かなり時間が経ってから消えた。この目撃は、昭和三十二年十一月初旬から翌年五月にかけて金甲山付近で相次いだ連続十六件の一つで、就実高校教師の畑野房子が収集した記録に含まれる。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・1974年(昭和49年))

『日本のUFO』は、池田隆雄が昭和四十九年に著した、日本国内のUFO目撃事例の研究書である。古記録に残る怪しい星や安政の江戸大地震で目撃された光り物から、昭和二十年代以降の各地の目撃、着陸痕、レーダー捕捉や機上目撃までを、国内のUFO研究団体の会誌や新聞記事をもとに集める。編隊飛行、形態、色と舷窓、運動、知的な行動、天体との関係、着陸痕、海上の活動、レーダーと機上目撃の章に事例を分類し、巻末に参考資料とあとがきを置く。

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