川島芳子に告げた宣統帝来朝の神示
どんな伝承か
昭和六年九月二十五日、出口王仁三郎は突如上京してひそかに政治家や軍人と会談し、二十七日に亀岡へ戻った。翌二十八日には大陸浪人の川島浪速と、その娘で「東洋のマタハリ」と呼ばれた川島芳子に面会し、「神示によれば、宣統帝はひとまず日本にご来朝あるとのことです」と告げたと伝えられる。
原典より
「神示によれば、宣統帝ひとまず日本にご来朝ある方、完成するとのことです」—— 出口王仁三郎の霊界からの警告――発禁「予言書」に示された破局と再生の大真相(武田崇元) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
出口王仁三郎の霊界からの警告――発禁「予言書」に示された破局と再生の大真相(武田崇元)
『出口王仁三郎の霊界からの警告――発禁「予言書」に示された破局と再生の大真相』は、武田崇元が著した、大本の出口王仁三郎の予言をめぐる解説書である。開祖出口ナオの神憑かりと王仁三郎の生涯をたどりつつ、日露戦争から太平洋戦争・敗戦に至る予言や、発禁とされた予言詩『瑞能神歌』、『霊界物語』の記述を取り上げる。予言と二度の大本弾圧を軸に歴史との符合を論じ、秘章で入蒙や出生をめぐる謎を扱い、巻末に年譜を付す。