トウモロコシを作らない理由 4
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どんな伝承か
いくさの時、和田繁盛が里芋の葉に馬が滑って落馬し、枯れたトウモロコシが突き刺さって大けがをした。以来この地では里芋もトウモロコシも作らない。戦時中に一軒だけ作った家の者が馬から落ちて死んだため、また誰も作らなくなったという。
原典より
和田繁盛って人は、いくさの時、馬がとうのいもの葉にすべってころんだひょうしに落ちただって。—— 市川の伝承民話 第2集(市川民話の会・市川の伝承民話・昭和56年頃刊) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
市川の伝承民話 第2集(市川民話の会・市川の伝承民話・昭和56年頃刊)
市川民話の会編『市川の伝承民話 第2集』を全200話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。
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