① 馬坂の周辺 1
どんな伝承か
曽谷の馬坂はかつて馬の背のような形をしていて、馬が通るたびに赤土がほじれていた。今の大通りのスイミングスクールの裏手が、もとの本道であったという。坂の途中の「はなの下」、通称「はなの台」は墓地になっており、電話局のそばにあたるその場所には杉の木が生えていたと高橋宅次郎は語っている。
原典より
そん頃は、馬の背みたいなかっこうをしてましたね。—— 市川の伝承民話 第2集(市川民話の会・市川の伝承民話・昭和56年頃刊) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
市川の伝承民話 第2集(市川民話の会・市川の伝承民話・昭和56年頃刊)
市川民話の会編『市川の伝承民話 第2集』を全200話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。