唱行寺の宝物(1) 縄文土器
どんな伝承か
唱行寺の墓地一帯はおよそ六千年前の貝塚だといい、境内では縄文時代の土器の破片が足元にごろごろ転がっているという。話者が何気なく拾い上げただけでも縄文土器だと分かるほどで、島田貝塚として知られる古くからの貝塚の土地であることを物語っている。この後、貞明皇后手製の袋物など寺に伝わる宝物の話が続けて語られる。
原典より
これがほら、大正天皇の、小さい時分のおもちゃです。—— 市川の伝承民話 第7集(市川民話の会・市川の伝承民話・平成11年刊) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
市川の伝承民話 第7集(市川民話の会・市川の伝承民話・平成11年刊)
市川民話の会編『市川の伝承民話 第7集』を全143話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。