一三 馬ぐそを拾う仙人
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どんな伝承か
榎の大木のほら穴に住みつき、早朝から牛馬の糞を拾い集めて売り、その金で米を買い路傍の枯木で煮炊きした奇人がいた。子供に古歌を書いた紙を与え、大人とは口をきかない隠遁者だった。
原典より
時代 江戸時代貞享(一六八四一八七)のころ榎町には、むかし榎の大木があった。—— 新宿と伝説(新宿区教育委員会) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
新宿と伝説(新宿区教育委員会)
新宿区教育委員会編『新宿と伝説』を全62話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。
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