千騎畑
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どんな伝承か
安房郡神戸村大字龍岡にある千騎畑は、軍勢を閲したところだと伝わる。永享十一年、左衛門督景貞は神餘(今の豊房村大字神餘の地)に居たが、山下定包が叛を起こして安房一国を横領しようとした嘉吉の頃、この地で初めて軍勢を閲した。その軍が千騎を数えたので、それよりこの地を千騎畑と呼ぶようになったという。ただし堀江氏の「房総遊覧誌附記」は、その勢が千騎であるならば、これは頼朝のことではないかと疑っている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説叢書 安房の巻(藤沢衛彦・日本伝説叢書・江戸~明治時代)
藤沢衛彦編『日本伝説叢書 安房の巻』を全186話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。
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館山市の伝承
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