新城市の伝承(66話)
- 人魂が落ちた跡に残る泡
- 正楽寺森の狸が化けた機関車 — 川路(正楽寺)
- 新城地方の三社で営んだ二夜三日の雨乞い
- 風呂谷と黒淵の弁財天で重ねた雨乞い — (風呂谷弁財天)
- 霊験があるというほうか踊りの大団扇
- 山を登って増えていく灯 — 横川横山
- 木挽き三作を襲った天狗の一夜 — 出沢
- 長篠合戦を語る片目片足のおとら狐 — 長篠
- 託宣を聞くための狸寄せ
- 近づくほど大きくなる入道坊主 — 作手
- 乗越峠で負われたがる声 — 長篠(乗越峠)
- 長篠城の稲荷が片目片足のオトラ狐に — 長篠(長篠城)
- クダン狐の呼び名と予言して死ぬ件
- 笹谷で果てた浄瑠璃姫の悲恋 — 長篠笹谷
- 白鳩の止まった地に建つ白鳥神社 — (白鳥神社)
- 鎌を打たせた作手の鍛冶と白鳥様 — 作手清岳市場
- 渥美湾まで届いた吉祥天の怪光 — 八名井(今水寺)
- 空腹に襲われる仏坂のワタ仏 — 四谷(仏坂)
- 子生堂と旗峰を残した親王潜居 — 作手中河内
- 仇を討てず果てた金王丸の祠 — 玖老勢
- 笹谷に残る浄瑠璃御前の石祠 — 長篠笹谷
- 牛淵の火の玉と空になった魚籠 — 乗本(牛淵)
- 元河岸の夜釣りで消えた魚 — 乗本(元河岸)
- 降札の村で七福神の舞を授かった少年 — 愛郷
- 鳳来寺山の天狗が投げた小松の岩 — 只持(天狗岩)
- 神迎えの夜に分かれて動いた天狗の火 — 上小林
- 塚の上に据えられた夜泣石 — 大原(夜泣石)
- 大水の時に舟で逃れた舟着山 — 舟着(舟着山)
- 松明を振り回す乗本万燈の由来 — 乗本(万燈山)
- 翁の面で雨を呼ぶ雨引天神 — 中宇利(天神社)
- 塚の上で夜泣きを止める富岡の夜泣き石 — 富岡(夜泣き石)
- 長篠の亡魂を慰める信玄塚の火踊 — 竹広(信玄塚)
- 動かなくなった六部の観音像 — 作手大和田(慶雲寺)
- 縮れ髪の娘を嫌った大池の大蛇 — 中宇利六助
- 長篠城跡に住んだ片目のお虎狐 — 長篠(長篠城跡)
- 亀渕の河童と馬が引き上げたカアランバ — 川合(亀渕)
- 玉坂の大入道を撃った助左衛門 — (玉坂)
- 鳳の久保で大蛇を焼いた木樵たちの祟り — (鳳の久保)
- 熊を食べて開かなくなった社殿の扉 — 作手大和田(萱場山)
- 山姥が投げた六つ石 — (笠峠山)
- 沈鐘と怪光の今水寺 — 八名井(今水寺跡)
- 作手の若宮 — 作手大和田(若宮神社)
- 作手に残る穂のままの稲積
- 秋葉参りで賑わった巣山の宿屋 — 巣山
- 四十八曲りを真っすぐ下る婆様たち — 巣山(四十八曲り)
- 作手の山陰に小屋を掛けるボン — 作手
- 国勢調査に一世帯もいないボン — 作手
- 鳳来寺山の巫女石(尼の行道) — (鳳来寺山)
- 三州長篠乗越峠の負われ怪 — 長篠(乗越峠)
- 三河富岡のヤハタヤゴロウ — 富岡
- 三河作手村の入道坊主 — 作手
- 三州海老町・小屋の飯を食いに来た鬚の男 — 海老
- 参河長篠・おとら狐 — 長篠
- 天女が聴聞した鳳来寺山の坐女石 — (鳳来寺山)
- 梵字が消えたせせなき橋 — 富岡(せせなき橋)
- 米福長者が酒糟を捨てた糠塚 — 作手高里木戸口(糠塚)
- 一夜で田植えを終えた延命寺の地蔵 — 小畑(延命寺)
- 山一面を埋めた灯と天狗の仕業 — 横川横山
- 鳳来寺奥の院に響く雨夜の腹鼓 — 門谷(鳳来寺奥之院)
- 山陰から近づいては消える狸囃子
- 藤兵衛と一晩呼ばり合った狸 — (むくろじ谷)
- 施所橋に出る三つ目の大入道 — 長篠施所橋
- 峠で背に乗る負んでくれの声 — (のっこしの峠)
- 橋で狸におどかされ死んだ若者
- 塔婆の生首が笑う墓地へ迷い込む — 長篠
- 死んだ姉が戸を叩いた暇乞いの夢 — 横川横山