伊那市の伝承(33話)
- 伊勢皇太神宮など六十枚も降ったお札降り — 上新田
- 五百七十九枚の札に沸いた高遠城下
- 灰汁桶 — 殿島
- 町年寄が許した高遠城下の弐夜三日 — 高遠(高遠城)
- 八幡宮に降った金の御幣 — 手良野口(八幡宮)
- 藩が許した高遠城下の豊年祭り — 高遠町西高遠
- 六十枚の札が降った上新田村 — 上新田
- 上穂で押しとどめた中坪村の百姓 — 手良中坪
- 二百四十軒に降った高遠城下 — 高遠町(高遠城)
- 三峰川で拾った狐の白毛の玉
- 河童が授けたつうふうの妙薬 — 伊那
- 美和村デルイの祝殿サマ
- 竹で打たれて逃げる太鼓の男 — 美篶川手
- 三峰川の白狐が残した毛の玉 — (三峰川)
- 竹の下家に残る河童の腕と子の水難
- 城の頭で落馬した今朝吉と通り神 — 長谷非持城の頭
- 黒河内の一山講中座の狐落とし — 長谷黒河内
- 青牛にまたがった仙境の老人 — 長谷(三ツ界山)
- 庵の跡の井水に雨を請う習わし — 高遠町勝間
- 仙境山の庵に住んだ童顔の老人 — 高遠町勝間(仙境山)
- 三峰川の橋畔に立つ疣の石 — 高遠町東高遠(伊保石橋)
- 家印が灯に光る宿場跡の御堂垣内 — 高遠町藤澤御堂垣内
- 城の腰の河童の子をはらんだ馬 — 長谷市野瀬(城の腰)
- 闇の中で火と見えた狼の眼 — 長谷市野瀬
- 月夜の旧道をついてきた送り犬 — 長谷中尾
- 草鞋を脱いで帰した櫛挽きの送り犬 — (ツガ尾根)
- 尾根の狼のお産とひと七夜の見舞い — 長谷黒河内戸台
- 裾を踏んで転び病狼に食われた子 — 長谷中尾
- 荊口に現れ赤坂峡で人を襲った病狼 — 高遠町荊口(赤坂峡)
- 子を食い殺された父の間に合わぬ仇討ち
- 猪追い小屋で狼と格闘したシロエム — 長谷杉島
- 横堀の坂でやかんを転がすむじな — 手良中坪(横堀)
- そばやきもちを盗む狸の八畳敷